フォレスト・ガンプの評論をいろいろ調べた結果

一般的に、フォレスト・ガンプの印象としてあるのは『正直者が成功する』という感じでしょうか。愛する友達のために、愛する人のために一心不乱に何かに取り組む。

一見とても素晴らしい哲学だと思いますが、映画制作側の本来の思想が批判されていますね。それは自由を求めているジェニーの取扱いについてです。彼女は60ー70年代にアメリカで起こったヒッピーの運動の一人で自由を求めて戦っていますよね。でも、映画の中では次々と悲惨なことが彼女に起こっています。つまり、『自由を追い求めることの否定』な訳ですね。

人間社会の最上位の階層(エリート)はそれ以外の人間を私的に利用としているのが現実ですよね。そこで自由を追い求めた人、つまりエリートたちの言ったとうりに動かない人たちはとてもじゃまなんです。だからフォレスト・ガンプのように何も考えずに行動することをこの映画では美化しています。

この考え方ってキリスト教の一部で信じられている『Holly Fool』という考え方に似ていて、直訳は『聖なる愚か者』ですけど、愚か者というとネガティブなイメージですが、僕が思うのは神に対して盲目的に従うということだと思っています。

この考え方に対して賛否両論あると思います。だから現在論争が巻き起こっているわけです。僕的にも最近よく考える面白いトピックでした。

しかし、まだまだ勉強が足りないと思う。浅はかな点はご了承ください。

 

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