今回この本を読んでわかった英語勉強法をshareしていきたいと思います。
単語の意味を予測はできるのか!?
第二言語で書かれた文章を読むときに知らない単語を予測するのは結構ハードルが高いようです。その理由を言うと
- 接頭語や接尾語などから予測がしにくい単語
- 外国語の文章に慣れていない
- 意味を取り違えてしまうことが多いい
- 文章の内容が頭に入ってない
などなど、文章の98%近くの単語を理解した上で読まないと適当な予測はできないそうです。単語を覚えるときも上の四つを意識しながら学習するとリーディングで効果を発揮するかもしれません。
何年間も第二言語を勉強しても話せるようにならない理由
この本では日本とmentionしていませんでしたが主な理由が三つあるそうで
- 言語を習得するのをhelpする言語学習がされていない
- useless to themな単語ばかりを覚えてしまっている
- 覚えた単語をmasterしたと思っているが、まったくできていない
結構厳しい話ですよね。単語ばっかりをたくさん暗記させられてる日本人にとっては痛い。そこで紹介されていたのがCambridge English Corpusが認めたこのmaterialです。
何十年も前からずーっと用いられている英単語のリストです。updateもされてるみたいですが、長い間使われていると言うことはこれからも使われる可能性が非常に高いのではないでしょうか。ここに乗っている単語でほぼほぼ英語は話せるようになります。僕も結構確信もって言えます。しかし、ここで付け加えたいのはしっかりとmasterをすると言うことです。これ重要。
そして、言語学習者にしばしばみられる傾向として、単語ばかりをovervalueしてしまうんですね。これはあまりよくないらしくて文法とか基本的なことも少しは覚えておくと後々楽になります。
残念なお知らせです。
リーディングばかりをしていても実際は単語暗記にそれほど意味はないかもって言うのがあって。文章を読むときに知らない単語にreadingで10回以上は触れないと覚られない問いことです。そしてさらにその頻度は週二回程度だそうです。正直難しいですよね。
第二言語学習者はノートや暗記アプリなどを使う必要があるようですね。
僕のオススメの暗記方法のblogも参考にしてみてください。
引用元
Second Language Vocabulary Acquisition: A Rationale for Pedagogy