まずはじめに記憶の構造の前提として、お伝えしたことがあります。
記憶は思い出すことによって長期記憶に入っていくこと、つまり読むだけではまっったく意味がない。思い出そうとするその努力が記憶の定着に多く関わってきます。その辺の理解はまた違うblogでdexcribeしようと思いますが。
3ワードノート術とはなんぞや
というお話から始めたいと思います。
これはメンタリストDaiGoさんがニコ生のノート術の会で紹介していた知識を頭に入れるためのノート術方法です。みてみたい人はこちら。(ついでにこの会は本当に一万円以上の価値があると個人的には思っています)
簡単に説明すると
- 覚えたい単語、またはストーリーなどのタイトルをかく。
- そしてそのしたclueとなる3つの単語を書くだけですね。
めっちゃ簡単ですね。
それを応用した知識と英単語を同時に学べる方法
初心者編
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覚えたい内容のタイトルを英語で書く。
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それを説明するこのに必要な難しいtechnical termを3つ書く。
はい、これだけです。これでとにかく日本語でやるようにで説明してみましょう。日本語でも英語でもこの場合は気にしなくてOKです。つまり、summaryを書くのと近いかもしれません。それの簡単なバージョンです。
この方法のすごいところは
- 英単語が媒介することによって、だいぶ努力が必要。→覚えたい知識の定着にもいい
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technical termの暗記もできる。
- 英語で説明する練習をするとスピーキング能力にもよし
僕のノートから一つ例をあげときます
タイトル: Edwin Hubble
3words Doppler Effect, Extragalactic astronomy, Observatory
上級編はまた今度投稿します。