“このサイテーな世界の終わり”ダントツで面白いNetflixでみれるイギリスドラマ

Charles Forsmanの漫画原作にで原題 “The End of the F…ing World”を見たのでレビューします。グループの輪の中になかなか入れない17歳の男女二人がJames と Alyssaが普段の生活を抜け出して、彼女の長年会えなかった父親の元へロードトリップに出るというお話です。ここまで聞くとなんか Stand By Me みたいとだとお思っている人がいるかもしれません。でも、全然違います。でも、とてもいいドラマです。

まず、二人の特徴を説明をします。

Jamesはサイコパスで、子供の頃からあらゆる動物を殺してきて、いつかは人間を殺そうと思っているヒョロヒョロの男の子です。Alyssaは基本的にすごいサバサバしていて、すごい強気な女の子です。この二人が突然であって、なぜか二人が付き合う感じになります。この凸凹感がいきなりきて”いや、なんだよその出会い笑”と感じつつ、イギリスのサバサバ感で、とてもテンポが良くてすぐ終わってしまいます。

すげーイギリスのリアルな ライフが見れて面白いです。それに雰囲気のいい音楽。この映画のサントラはまじでずっと聴いてられる。音楽に合わせたイギリスの美しい風景を撮りつつ、真ん中でこの二人がバカなことをやっている感じが大好きです!!!!

今までもイギリスの作品でいうとJohn Carney監督の3つ映画とか、Sherlock Homesとか、裏切りのサーカスとかは本当に大好きですけど。このドラマも自信を持っておすすめできますね。やっぱBBCの映画とかドラマはよくできてるし面白い。

この状態でTrailerをみてください、そして本編をすぐにみてください。ほとんどの人が好きだと思います。これ以降はSpoilerがありますのでご注意ください。

 

 

個人的には本当にJamesに共感していて、お母さんの死 が原因で感情がなくなてしまったと知ったときはだいぶきました。おそらく彼は他人に心を開くことをそれいらい拒みつ続けてきたせいで、人と関わることによって生まれる幸せとかをわからないまま成長してきしまったんだろうな。そんな彼がAlyssaに対する気持ちが生まれて、彼女に対する愛とか、嫉妬とか、彼女を失ってしまう恐怖とか、彼女が感じていた痛みとかがだんだんわかるようになってきたんだと思います。彼の中にはおそらく彼女のことしかなくて、自分さえもなくなってしまったんです。

最終回のopening sceneでおそらく死んでしまうんだろうと思いながら、二人がビーチでセックスするのをやめてしまうシーンで僕は号泣でした。ずっと二人がやろうとしてきたことだったんです。一話の時とは全く違うを意味持った初めてのセックスだったんですよ。やっと見つけられた救いが不条理に起きてしまったことによって潰されたわけです。

今の日本社会にも存在しているこの状態ですよね。すごい普遍的に共感できる作品であることは間違いないし。子供の成長って、一番大切でうつくしいものを嫉妬の塊でできた大人がこうも簡単に潰してしまうのかと思いました。

子供に言い訳する大人ほど醜いものはない

 

P. S.

本当に女警察官がAlyssaのFucking両親の新しい子供に”施設引き取られた方がいいよ”っていうシーンがあって、すげージョークだなと後から思ったりしました。

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