今アメリカで大人気のホラー映画夏に友達や家族と観に行へる最高の映画です。
あらすじはとりあえず予告見れば、ほぼほぼ理解できるのでそれを観てください。
廃れた町の外れの森の中に暮らす家族がいて、音を立てないように生活をしています。その理由は森の中に住んでいる少しの音でも聞き取れる生き物から逃れるため。要は耳バージョンのサメみたいな感じです。目や鼻はなく、音がしたところに向かってくる生物です。その生物から逃げれるかどうか、とゆうような話です。
監督はアメリカでめちゃくちゃ人気のthe officeっていうTVシリーズがあってそこに出ているジョン・クラシンスキーという俳優さんが勤めています。the office でも監督を担当したことがあるようです。初監督作品はあまり人気が内容ですが…。(でも、この映画を見て結構感激しました。続きが作られる気がするので次回作も期待しています。)
あまりホラー映画が好きではなく、トライしてこなかったのですが。何回か予告を見ているうちに、見に行きたくなってしまい、行ってきました。ホラーの緊張感があって怖かったですけど、すごい楽しめました。どっちかというと、びっくりさせるようなシーンが多くて、席でとには寝ていました笑。
予告ではまったくふたれていないところを話すと、長女の女の子が聴覚に障害を持っています。現実で流れている音と彼女のいている音が二、三回ふっと入れ替わるシーンがあって、そこが結構僕のこの映画の好きなポイントですね。ボケものが後ろにいるのに何も聞こえなかったりして。
ちゃんと人間ドラマもあって、ちゃんと怖くて、めっちゃ面白いと思います。ぜひ映画館で見て欲しいです。
これ以降は映画を見た人に向けての僕の感想を書きたいと思います。ネタバレ注意
このお映画でお母さん役のエミリーブラントさんが僕は大好きになりました。子供が生まれるところのシークエンスに結構びびらされました。結構、えぐい演技ですね。あと天井が流れてくる水の後ろにいる時の感じとかめっちゃいいです。そこのシーンはびしょ濡れで赤いライトに当たった女の人っていう意味で見ると、サスペリアみたいだなーとかも思いました。
何と言ってもエンディングが最高でしたね。バケモノの弱点を見つけて、最後お母さんが「いっちょやってやるか」と有用な感じで銃をリロードする感じがいい。そうゆうの結構好きなんですよね。
全米で大ヒットしているのでおそらく次回作も作れると思うのですが、謎がまだまだてんこ盛りにあふれているし。
- 火で合図していた他の集団がなぜか消えた
- 日数の表示
- 外の世界の情報がおそらくまだたくさんある
など、話をいくらでも広げられると思います。比較的ローバジェットだし。
もうちょい変えてほしところは、最初に死んだ男の子のところとかです、長女がなぜお墓参りに行ったのかをもうちょい知りたかったです